当サイトの記事は編集部が適性検査の提供会社や就職情報サービスの公開情報を調べて独自に執筆しています。Webテストの形式・受検方法・企業の選考内容は年度や職種によって変わるため、最新の情報は受検案内と各社の公式サイトで確認してください。
受検案内のURLが「nsvs2.e-exams4」で始まっていて、どの形式のWebテストなのか調べている方も多いはずです。玉手箱なのか、CABなのか、対策を決めたくて気になりますよね。
結論から言うと、nsvs2.e-exams4 のURLだけでは、どの形式のテストかは決められません。形式は、ログイン後の最初の画面に出るテスト名と科目名で確かめるのが確実です。
この記事を読むと、このURLの読み方と、最初の画面で形式を確かめる手順、受ける前の準備が分かります。
nsvs2.e-exams4 のWebテストとは?
nsvs2.e-exams4 は、受検URLのドメインに出てくる文字列です。この記事を書いた時点で、このURLとテストの形式の関係を、提供会社の公式情報で確かめることはできませんでした。
『このURLなら、もうテストの種類は決まっているんでしょ?』と思いますよね。
ただ、Webテストの提供会社は、1つの仕組みで複数のテストを出していることがあります。例えば日本エス・エイチ・エルは、玉手箱Ⅲ・GAB・CAB・OPQなど、いくつもの検査を出しています。
同じ受検の仕組みから、企業によって別のテストが出されることもあるんです。だからURLだけで決めつけると、別の形式の対策をしてしまうおそれがあります。
| URLから分かること | URLだけでは分からないこと |
|---|---|
| 受検ページにつながるURLであること | テスト名(玉手箱・GAB・CABなど) |
| ドメインで検索ができること | 科目の組み合わせと順番 |
| 案内に書かれた所要時間(書いてあれば) | 監視型かどうか、電卓の扱い |
nsvs2.e-exams4 のURLの読み方
URLは「://」のすぐ後ろから最初の「/」までがドメインです。nsvs2 や e-exams4 は、その中の名前の一部にあたります。
ここが、URLで検索する前に知っておきたいところです。
例えば「https://nsvs2.e-exams4.jp/」というURLなら、ドメインは「nsvs2.e-exams4.jp」です。ドメインは、右から順に読むと意味が分かりやすくなります。
| 部分 | この例では | 意味 |
|---|---|---|
| 右端 | .jp | 日本のドメインであることを表す |
| その左 | e-exams4 | サービスの名前にあたる部分 |
| いちばん左 | nsvs2 | その中をさらに区別する部分(サブドメイン) |
| ドメインの後ろ | /のあとの英数字 | ページの場所や、あなた専用の情報 |
ドメインの後ろに続く英数字は、あなた専用の受検ページを示す情報のことがあります。URLを人に見せたり検索したりする時は、ドメインだけにしておきましょう。

例えばこんな場面
就活仲間と、届いたWebテストの話をしている場面を考えてみます。
「URLが nsvs2 で始まるやつ、玉手箱らしいよ」
「でも企業によって違うかもしれないし、最初の画面で科目名を見てからにしよう」
こんなふうに、人から聞いた話は手がかりの1つとして受け止めて、決め手は自分の画面で確かめてみてください。同じURLでも、自分の受ける企業で同じ形式とは限りません。
URLの見方全体は、WebテストのURLで種類は分かる?受検リンクの見方と注意点で紹介しています。
URLだけで決めつけず、最初の画面で確かめる理由
最初の画面や練習問題に出る科目名は、提供会社が公式に使っている名前と照らし合わせられます。URLや時間よりも確かな手がかりになります。
ここが、この記事でいちばん大事なところです。
『玉手箱だと思って勉強したら、CABだった』ということが起きると困りますよね。提供会社の公式な科目名と時間を表にしたので、画面に出た名前と照らし合わせてみてください。
| 画面や案内に出る言葉 | 考えられる形式 | 公式に示されている時間と特徴 |
|---|---|---|
| 計数(四則逆算)、言語(大意把握)、英語、パーソナリティ | 玉手箱Ⅲ | 49分。言語・計数・英語は各約10分 |
| 計数(図表理解)、言語(論理)、英語、パーソナリティ | GAB | 80〜90分 |
| 四則逆算・法則性・命令表・暗号、パーソナリティ | CAB | 72〜95分。ITやプログラミングの知識は問わない |
| 言語・非言語、性格検査 | SPI | 性格と基礎能力でWEBテスティング約65分 |

- 受検案内でテスト名と所要時間を探す
- ログインし、最初の画面のテスト名と科目名を読む
- 本題の前の例題や練習問題の形を見る
- 上の表で、公式の科目名と照らし合わせる
- 分からなければ、案内の問い合わせ先に聞く
時間だけで決めないほうがいい理由
案内の所要時間は手がかりになりますが、それだけで決めるのはおすすめしません。企業によって受ける科目の組み合わせが違い、時間がぴったり合わないこともあるからです。
日本エス・エイチ・エルは、検査の本題の前にすべて例題を用意し、受検者は練習問題を経て受けると説明しています。例題の形を見れば、科目がはっきりすることが多いんです。
URLで玉手箱だと思い込み、科目名を確かめないまま解き始めるケースです。四則逆算のつもりで構えていたら、図表を読む問題だった、ということも起こりえます。解き始める前に、科目名だけは確かめておきましょう。
玉手箱の科目は玉手箱のWebテストとは?科目の組み合わせと対策の順番で、CABの科目はCABのWebテストとは?IT職の選考で出る科目と対策で紹介しています。似たように話題になるURLは、arorua(アローラ)のWebテストとは?受検URLと形式の確かめ方で紹介しています。
形式が分かったら、受ける前にやること
形式が分かったら、受検期限、受検環境、困った時の問い合わせ先の3つを先に押さえます。そのうえで、形式に合った練習に時間を使いましょう。
『形式は分かったけど、受けるまでに何をしておけばいい?』という方もいますよね。受ける前に済ませておきたいことをチェックリストにしました。
- 受検期限と、受ける日時を決めた
- 推奨環境のパソコンとブラウザを用意した
- 形式に合った問題集で問題の形に慣れた
- 電卓が使えるかを案内と画面の説明で確かめた
- 問い合わせ先を控えておいた
形式ごとの練習の始め方
形式が分かったら、その形式の問題の形に慣れる練習から始めます。公式の科目名をもとに、最初に手をつけたい練習を表にしました。
| 形式 | 最初に手をつけたい練習 |
|---|---|
| 玉手箱Ⅲ | 四則逆算で式を逆にたどる練習と、長めの文章の趣旨をつかむ練習 |
| GAB | 図表から必要な数字を拾う練習と、文章の論理を正しく読む練習 |
| CAB | 法則性・命令表・暗号の問題の形に慣れる練習 |
| SPI | 言語・非言語の基本の問題を、時間を計って解く練習 |
1問にかけられる時間が短い形式が多いので、正しく解くことに慣れたら、時間を計る練習も加えてみてください。
日本エス・エイチ・エルのテストだと画面で分かった場合、受検者からの問い合わせは、受検画面右上のFAQ内にあるお問い合わせフォームから送る形です。電話での問い合わせは受け付けていないと案内されています。
また、同社のWebテストは毎週水曜日の朝6時から8時が定期メンテナンスで、受検者もアクセスできません。この時間に重ならないように受ける日時を決めておきましょう。
一人で調べていて形式の見当がつかない時は、選考の進め方ごと相談できる先を持っておくのも1つの方法です。
Webテストドットコム
Webテストや選考の進め方をひとりで抱えていませんか
Webテストの形式や結果は、企業ごと・年度ごとに違い、ひとりで調べるには限界があります。選考体験記で過去の形式を調べる方法や、新卒向けの就活支援サービスで相談できることをまとめました。
無料就活支援サービスの使い方を見るWebテストの形式・受検方法は企業や年度によって変わります。最新の情報は受検案内と提供会社の案内で確認してください。
nsvs2.e-exams4 でよくある相談
このURLについての相談で多いのは、玉手箱かCABかを知りたい、案内の時間から形式が分かるか、というものです。
SE職の選考で届いた。玉手箱かCABかどちら?
SE職の選考で、nsvs2.e-exams4 のWebテストの案内が届いた。玉手箱とCABのどちらだと思うか、という相談です。
職種だけでは決められないので、最初の画面の科目名で確かめてみてください。法則性・命令表・暗号といった科目名が出ればCAB、四則逆算・大意把握なら玉手箱の科目です。
CABはITエンジニアやデジタル人材の素質を見る検査ですが、ITやプログラミングの知識は問わないと提供会社は説明しています。
案内の時間と科目で、玉手箱だと分かる?
言語理解、計数理解、適性検査といった科目と時間が書かれた案内が届き、玉手箱なのか知りたい、という相談です。
「言語理解」「計数理解」という言葉は、玉手箱でもGABでも使われています。玉手箱の計数は四則逆算、GABの計数は図表理解と、中身の名前が違うので、画面の科目名や例題の形で確かめてみてください。
中途の選考で、5科目と案内された
転職の選考で、nsvs2.e-exams4 のURLで5科目と案内された、という相談です。
科目の数が多い時は、どの科目がどの順番で出るかを最初の画面で確かめておくと、時間の配分を考えやすくなります。
GABのように英語を含む形式や、性格検査がセットになった形式もあるので、科目の名前を1つずつ書き出してみてください。長い時間のテストなら、受ける前にお手洗いを済ませ、途中で席を立たずに済むようにしておくのも大切です。
中途採用でのWebテストの準備は第二新卒・既卒の転職でWebテストは出る?中途採用での準備で紹介しています。
監視がないテストなら、不正し放題では?
監視のないWebテストを受けたが、これでは不正し放題ではないか、という相談です。
『まじめに受けた自分が損をしているのでは』と感じる方もいるかもしれません。ただ、日本エス・エイチ・エルは、不正受検の問題に対して技術面の工夫や、Webテストと同等のテストを再度行うリテストの機能などで防止策をとっていると説明しています。
自分の力で取った点は、次の選考でもそのまま使える力です。不正がどう扱われるかはWebテストの替え玉・代行受検がだめな理由|正しい対策の進め方で紹介しています。
よくある質問
nsvs2.e-exams4 のWebテストは玉手箱ですか?
URLだけでは形式を確かめられません。ログイン後の最初の画面のテスト名と科目名を、公式の科目名と照らし合わせて確かめてください。
nsvs2.e-exams4 のWebテストは監視型ですか?
URLでは分かりません。カメラを使う受け方なら、案内や受検前の画面でカメラの準備や本人確認の説明があります。
nsvs2.e-exams4 のWebテストで電卓は使えますか?
電卓の扱いは、受検案内と受検画面の説明で確かめてください。玉手箱やGABの電卓の可否は、提供会社の公開ページでは確かめられませんでした。
nsvs2.e-exams4 のWebテストは何分ですか?
テストと企業の設定で違います。案内に書かれた所要時間を確かめてください。公式には、玉手箱Ⅲは49分、GABは80〜90分、CABは72〜95分と示されています。
URLを検索する時に気をつけることはありますか?
URLの末尾には、あなた専用のページの情報が入っていることがあります。検索や質問をする時は、ドメインの部分だけにしておきましょう。
まとめ
- nsvs2.e-exams4 は受検URLのドメインに出てくる文字列で、URLだけで形式は決められない
- ドメインは右から順に読むと、部分ごとの意味が分かりやすい
- 形式は、最初の画面の科目名を公式の科目名と照らし合わせて確かめる
- 玉手箱は四則逆算・大意把握、GABは図表理解・論理、CABは法則性・命令表・暗号など
- 受ける前に、期限・環境・問い合わせ先を押さえておく
まずは受検リンクを開いて、最初の画面に出るテスト名と科目名を確かめてみましょう。





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