オービック・シンプレクス・Sky・フューチャーのWebテスト

オービック・シンプレクス・Sky・フューチャーのWebテストについて、形式の確かめ方と解き直しノートを紹介する記事のアイキャッチ

当サイトの記事は編集部が適性検査の提供会社や就職情報サービスの公開情報を調べて独自に執筆しています。Webテストの形式・受検方法・企業の選考内容は年度や職種によって変わるため、最新の情報は受検案内と各社の公式サイトで確認してください。

IT企業を調べていると、オービックやシンプレクスのように、選考の情報が少なく感じる企業もありますよね。オービックのWebテストを検索しても、聞き慣れない検査名が出てきて戸惑っている方も多いはずです。

結論から言うと、形式は企業が公表していないことが多く、届いた案内で確かめるのがいちばん確実です。この記事では、聞き慣れない検査名が出た時の考え方と、練習の効果を上げる解き直しノートの作り方が分かります。

目次

オービック・シンプレクス・Sky・フューチャーのWebテストは何が出る?

先に結論

この4社に限らず、企業がどの適性検査を使うかは公表されていないことが多いです。形式は、受検案内とログイン後の最初の画面で確かめましょう。

『情報が少ない企業だと、何を準備すればいいか分からない』と感じますよね。

ただ、情報が多い企業でも少ない企業でも、確かめ方は同じです。案内メールの文面、受検リンクのURL、最初の画面の3か所を順に見ていけば大丈夫ですよ。

この記事で扱う企業と、調べる時に見る所をまとめました。

この記事で扱う企業よく検索される言い方調べる時に見る所
オービックオービックのWebテスト新卒採用ページ、マイページ、受検案内
シンプレクスシンプレクスのWebテスト新卒採用ページ、マイページ、受検案内
SkySkyのWebテスト新卒採用ページ、マイページ、受検案内
フューチャーフューチャーのWebテスト新卒採用ページ、マイページ、受検案内

「Sky」や「フューチャー」は、ほかの言葉と同じつづりなので、検索すると関係のない情報も混ざりやすいです。調べる時は、社名に「新卒採用」などの言葉を添えてみてください。

形式を確かめる手順
  1. 案内メールで、テスト名・所要時間・受け方・期限を探す
  2. 受検リンクのURLのドメイン部分をメモする
  3. ログイン後の説明画面で、テスト名と科目を読む
  4. 例題の形を見て、どの科目かを確かめる

聞き慣れない検査名が出たら

名前で検索しすぎない

案内に、聞いたことのない検査名が書かれていることがあります。提供会社の公式情報で中身が確かめられない名前なら、最初の画面と例題を見て判断するのがいちばんです。

ここが、この記事でいちばん伝えたいところです。

就活でよく話題になる適性検査は、SPI・玉手箱・GAB・CAB・TG-WEBなど限られています。ただ、それ以外にも、さまざまな会社が適性検査を出しています。

『名前で検索しても、問題の情報が全然出てこない』と焦る方もいるはずです。そんな時は、次の判定表で動き方を決めてみてください。

名前の調べがつく度合い考えられること次にすること
提供会社の公式ページで中身が分かる公式の科目名と時間で準備できる公式の説明と例題で形式を知る
公式ページはあるが中身が少ない受検の画面で説明される最初の画面の説明を読む
公式の情報が見つからない名前だけでは判断できない例題を見てから練習を決める
企業独自の呼び名らしい中身は別の検査の可能性も最初の画面のテスト名で確かめる

この判定表は、編集部が案内の読み方の目安としてまとめたものです。ネットに出ている名前の解説は、公式の説明でないことも多いので、うのみにしないようにしましょう。

案内に書かれた検査名を、提供会社の公式情報で調べ、確かめられなければ最初の画面と例題で判断する流れの図解

採用担当に聞いてもいい?

『検査の中身を企業に聞いたら、印象が悪くなるかな』と迷う方もいますよね。

科目の中身や答え方を聞くのは控えたほうがいいですが、受け方や推奨環境、期限について確かめるのは自然なことです。案内に問い合わせ先が書かれていれば、短く丁寧に聞いてみてください。

形式が分からないまま受ける時の準備

どうしても形式が分からないまま、受検の日を迎えることもあります。その時は、どの形式にも効く土台を温めておきましょう。

形式が分からない時に温めておくこと
  • 割合や分数の計算
  • 等式の中の□を求める計算
  • 文章を読んで、言いたいことを一言でまとめる練習
  • 図形や記号の並びから決まりを見つける練習
  • 性格の検査に、普段の自分で答える心構え

IT職の選考で使われることのあるCABの科目は、CABのWebテストとは?IT職の選考で出る科目と対策で紹介しています。

練習の効果を上げる「解き直しノート」

量より、止まった問題の振り返り

問題を解く量を増やすだけでは、同じ所で止まり続けることもあります。止まった問題を決まった形で書き残し、解き直すと、練習の効果が上がります。

『とにかくたくさん解くしかないのかな』と思いますよね。

もちろん、解く量も大事です。ただ、解きっぱなしにすると、どこでつまずいたかが分からないまま次に進んでしまうんです。

編集部で、解き直しノートに書く項目をまとめました。

書く項目書き方の例
問題の形割合の計算、図形の並び、など
止まった理由式が立てられなかった、時間が足りなかった
正しい考え方自分の言葉で一文にまとめる
次に気をつけること最初に単位をそろえる、など
解き直した日2回目に解けたかどうかも書く

書き方の例は、編集部がノートの形を示すために作ったものです。問題文をそのまま写すより、自分の言葉でまとめるほうが、形の違う問題にも対応しやすくなります。

例えばこんな場面

時間を計って解いたら、最後の数問がまったく手をつけられなかった場合を考えてみます。

「時間が足りないのは、計算が遅いからかな」
「ノートを見返したら、最初のほうの問題で考え込みすぎていた」

こんなふうに、ノートを見返すと、本当の原因が見えてくることがあります。原因が分かれば、次にやる練習も決めやすくなりますよ。

ノートを見返すタイミング

ノートは書くだけでなく、見返すタイミングを決めておくと効果が上がります。編集部で目安をまとめました。

タイミング見返し方
書いた翌日何も見ずに、同じ問題をもう一度解く
数日後似た形の別の問題を解いて、考え方が使えるか試す
受検の前日「次に気をつけること」の欄だけを読み返す

見返しの間隔は、締切までの日数に合わせて縮めても大丈夫です。受検の前日は新しい問題に手を広げず、ノートの見返しにとどめておくと気持ちも落ち着きますよ。

よくある失敗

分からない問題の答えだけを見て、分かった気になってしまうケースです。答えを見たあとに、何も見ずにもう一度解けるかを試してみてください。

選考体験記の読み方と、選考の流れ

情報が少ない企業ほど、そろえ方が大事

選考体験記の数が少ない企業では、1本の記事に頼りがちです。年度・職種・選考段階が自分と同じかを確かめてから参考にしましょう。

体験記が少ないと、『この1本に書いてあることが全てかも』と思ってしまいますよね。でも、年度や職種が違えば、中身が変わることもあるんです。

例えば、体験記が数年前のもの1本だけだった場合を考えてみます。

「この記事ではSPIだったけど、今年も同じかは分からない」
「SPIを中心にしつつ、計算と読解の土台はほかの形式にも効く形で固めておこう」

こんなふうに、1本の記事は候補の1つとして使い、決めつけずに備えておくと安心です。

体験記を読む時のチェック
  • 何年卒の選考か書いてあるか
  • 自分と同じ職種・コースか
  • インターン選考か本選考か
  • テスト名を本人が画面で確かめて書いているか

数の少ない体験記を探す時の手がかりは、選考体験記でWebテストの形式を調べる方法|ワンキャリアの使い方にまとめています。

IT企業の選考の流れ

IT企業の選考は、エントリーとESのあとにWebテスト、その後に面接という流れがよく見られます。流れは企業や年度で変わるので、各社の新卒採用ページで確かめてみてください。

段階よくある中身Webテストとの関係
エントリーマイページ登録、ESESと同じ時期に案内が届くことがある
筆記Webテスト、テストセンター形式を確かめて受ける
面接個人面接などテストの準備は先に済ませておく
IT企業の選考で、エントリー・筆記・面接の段階とWebテストの位置、解き直しノートで練習を回す流れをまとめた図解

締切までの日数で配分を変える

受検案内が届いてから締切までの日数は、企業によってさまざまです。日数ごとの配分の考え方を、編集部で目安として組みました。

締切までの日数配分の考え方
2〜3日例題で形式に触れ、止まった問題だけノートに残す
1週間ほど苦手な科目を中心に解き、ノートで2回見返す
2週間以上全科目を練習し、最後に本番の長さで通して解く

日数が少ない時ほど、新しい問題を増やすより、止まった問題の解き直しを優先してみてください。

ほかのIT企業の調べ方は、SIer(IBM・SCSK・CTC・TISなど)のWebテスト|選考の調べ方やNTTデータのWebテスト|選考の流れと準備の進め方で紹介しています。

情報が少なくて不安な時は

情報が少ない企業を受ける時は、ひとりで調べていると不安になりますよね。選考の進め方を誰かと確かめたい時は、相談先を使うのも1つの方法です。

Webテストドットコム

Webテストや選考の進め方をひとりで抱えていませんか

Webテストの形式や結果は、企業ごと・年度ごとに違い、ひとりで調べるには限界があります。選考体験記で過去の形式を調べる方法や、新卒向けの就活支援サービスで相談できることをまとめました。

無料就活支援サービスの使い方を見る

Webテストの形式・受検方法は企業や年度によって変わります。最新の情報は受検案内と提供会社の案内で確認してください。

オービック・シンプレクスなどのWebテストでよくある相談

相談の取り上げ方

検査名や練習の仕方について、よく見かける悩みを編集部で要約しました。企業ごとの事情は違うので、最後は届いた案内で確かめてください。

聞き慣れない検査の基準点はどれくらい?

シンプレクスのWebテストで聞き慣れない検査名が出たが、基準点はどれくらいか、という相談です。

結論から言うと、基準点は企業が決めることで、公表されることはほとんどありません。SPIの提供会社も、合格の基準は企業によってさまざまで、一律の基準はないと説明しています。

検査の名前で中身が分からない時は、最初の画面と例題を見てから練習を決めるのが近道です。

時間が足りず、ボロボロだった

Webテストを受けたら、時間がまったく足りず、解いた問題にも自信がない、という相談です。

『もうだめかもしれない』と落ち込みますよね。ただ、結果は自分では分からないことも多いので、気持ちを次の準備に向けてみてください。

解き直しノートに、どの科目で時間を使ったかを書き出すところから始めましょう。時間配分の考え方は、Webテストで時間が足りない人の時間配分と解く順番のコツで紹介しています。

とにかく解きまくるしかない?

苦手な形式があって、とにかく問題を解きまくるしか対策はないのか、という相談です。

解く量も大事ですが、止まった問題を振り返らないと、同じ所でつまずき続けることも。解き直しノートを使って、止まった形を1つずつ減らしていけば十分ですよ。

よくある質問

オービックのWebテストは何の形式ですか?

企業が公表していないことが多く、年度や職種で変わることもあります。受検案内のテスト名と、ログイン後の最初の画面で確かめてみてください。

シンプレクスやフューチャーのWebテストも同じ形式ですか?

同じとは限りません。企業ごとに選ぶ形式が違うので、それぞれの案内で確かめましょう。

SkyのWebテストの情報が見つかりません。

社名がほかの言葉と同じつづりなので、検索すると関係のない情報が混ざりやすいです。社名に「新卒採用」などの言葉を添えて調べ、最後は届いた案内で確かめてみてください。

聞き慣れない検査名でも、対策はできますか?

できます。名前で中身が分からなくても、計算や読解など、どの形式にも効く土台は先に固められます。最初の画面と例題を見てから、練習を絞り込みましょう。

解き直しノートは紙とスマートフォンのどちらがいいですか?

続けやすいほうで大丈夫です。図形や式を書くことが多いなら紙、すきま時間に見返したいならスマートフォンのメモ、と使い分ける方法もあります。

まとめ

この記事の要点
  • オービック・シンプレクス・Sky・フューチャーの形式は、公表されていないことが多い
  • 形式は案内メール・URL・最初の画面の順で確かめる
  • 聞き慣れない検査名は、名前で検索しすぎず例題で確かめる
  • 解き直しノートで、止まった問題を1つずつ減らす
  • 体験記が少ない企業ほど、年度・職種・段階をそろえて読む

まずは、最近解いた問題の中から止まったものを1つ選んで、解き直しノートに書いてみましょう。それが練習の効果を上げる第一歩です!

Webテストドットコム

Webテストドットコム 編集部

SPI・玉手箱・TG-WEBなど就活で使われるWebテストの種類と仕組み、受検方式ごとの準備、時間内に解くための勉強法、選考の進め方までを、はじめてWebテストを受ける就活生の目線で整理している情報サイトです。 公式サイト

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